順天堂大学・立命館大学 学術交流協定を締結
順天堂大学と立命館大学は、研究・教育内容の充実と学術・文化の発展及び科学技術の高度化を図ることを目的とした学術交流に関する包括協定を締結したようです。
(順天堂大学/2015.10.07)(一部抜粋)~「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による健康・幸福寿命の伸延、寝たきりゼロを目指す~
順天堂大学(学長:木南英紀)と立命館大学(学長:吉田美喜夫)は、今般、研究・教育内容の充実と学術・文化の発展及び科学技術の高度化を図ることを目的とした学術交流に関する包括協定を締結いたしました。
両大学は現在、文部科学省と科学技術振興機構が推進する「革新的イノベーション創出プログラム」(Center of Innovation=COI)において、「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による健康維持・増進を図り全ての人々をアクティブな状態へ誘導する「アクティブ・フォー・オール」の実現を目指した研究を共同で進めています。今回の協定締結により、両大学の保有する教育・研究資源のさらなる有効活用を図ることで、我が国の健康・幸福寿命の伸延を目指した取り組みを加速させてまいります。
協定締結には木南 英紀・順天堂大学学長、吉田美喜夫・立命館大学学長が出席し、固い握手の下、協定を締結しました。