大学認知度・イメージ調査(マイナビ進学総合研究所)

2023年9月12日
 

マイナビ進学総合研究所は、
全国の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査」の結果を2023年9月8日に公表した。

(マイナビ進学総合研究所/2023.09.08)(一部抜粋)

大学認知度・イメージ調査 2023年7月実施 報告書

//調査結果トピックス//
関東・甲信越、関西では認知度 TOP3を私立大学が独占。近畿大学は昨年に引き続き関西 1 位。


麗澤大学 大学生がつくるクレジットカード ?!

2023年8月23日
 

麗澤大学では、
株式会社クレディセゾンと連携して、「SAISON CARD Digital<麗澤大学オリジナルクレジットカード>」を2023年1月31日から発行を開始しています。

(麗澤大学/2023.02.06)(一部抜粋)

『産学連携』大学生による大学生の為のクレジットカード 「麗澤大学オリジナルカード」1 月 31 日発行開始

本学経済学部経営学科の学生と株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/代表取締役(兼)社長執行役員 COO: 水野克己、以下:クレディセゾン)が提携し、「SAISON CARD Digital<麗澤大学オリジナルクレジットカード>」(以下:麗澤大学カード)を 2023年 1 月31 日に発行開始します。

 本学の経営学科には実在の企業と連携し、企業から提供された課題の解決策を検討することを通じて「生きた経営学」を学ぶための「ビジネスイノベーション・プロジェクト」という授業があります。今回、「麗大生による麗大生のためのデジタルカード発行」というミッションに、クレディセゾンの社員様のご協力のもと 15 名の学生が挑みました。

 今回発行する麗澤大学カードは、セゾン会員向けスマートフォンアプリ「セゾン Portal」上に発行されるデジタルカード。学内関係者約 500 名にアンケートを取り選ばれた 5 種類のデザインのカードがアプリケーション上に表示されます。

 麗澤大学カードのオリジナル優待特典として、本学のキャンパスがある南柏駅、柏駅周辺の飲食店やカラオケ店など、22 店舗で割引やサービスを受けることができます。プロジェクトメンバー全員で優待特典の内容を考案し、対象店舗約 100 店を決定。その後、営業担当の学生が電話や飛び込み訪問などで直接提案を行い、今回 22 店舗にご協力いただくことになりました。 ...(略)...

『大学の学習支援 Q&A (高等教育シリーズ183)』

2023年8月 9日
 


出版社 ‏ : ‎ 玉川大学出版部 (2022/7/20)
発売日 ‏ : ‎ 2022/7/20
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 178ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4472406233
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4472406232

『大学の教務Q&A 第2版 (高等教育シリーズ)』

2023年8月 9日
 


出版社 ‏ : ‎ 玉川大学出版部 (2023/8/9)
発売日 ‏ : ‎ 2023/8/9
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 180ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4472406292
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4472406294

生成AIを活用した「次世代型就職・キャリア支援サービス」

2023年8月 3日
 

株式会社キャリアボットは、大学キャリアセンター向けに生成AIを活用した「次世代型就職・キャリア支援サービス」を展開するそうです。

(PRTimes/2023.07.25)(一部抜粋)

キャリアボット、生成AIを活用した「次世代型就職・キャリア支援サービス」を開発。生成AIとキャリアコンサルタントとの協働モデルにより新たな可能性を創出。

2023年8月より株式会社キャリアボット(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡崎 浩二)は、大学キャリアセンター向けに生成AIを活用した「次世代型就職・キャリア支援サービス」を展開していきます。生成AI(ChatGPT-4,Azure OpenAI Serviceなど)を活用したサービスとキャリアコンサルタントが協働することで、一人ひとりの学生に合わせた、より質の高い就職・キャリア支援を効率的に実現することが可能となります。...(略)...

キャリアボットは、以下のサービスを全国の大学・短期大学に向けて展開していきます。

//自己分析サポートAI「SelfAnalyzer」//
学生が入力した自身の経験や興味などに対して、「SelfAnalyzer(ChatGPT-4を活用予定)」が、学生の長所・適性などを分析します。分析結果は1分程度で学生にフィードバックされ、同時にキャリアセンターにも共有されます。この結果をもとに、学生は短時間で自己理解を深めることができます。フィードバックでは、キャリアセンターを利用するよう促します。キャリアセンターは、「SelfAnalyzer」による自己分析結果を把握した上で、学生に進路・就職のアドバイスを行います。これにより、一人一人の学生に合った支援をより効率的に行うことが可能となります。

//AI就職アドバイザー「CareerNavigator」//
「CareerNavigator(Azure OpenAI ServiceやChatGPT-4などを活用予定)」が、進路相談に対する簡易アドバイスからES(エントリーシート)・面接アドバイスまで幅広く行います。文章作成が苦手な学生に対しては、入力内容をもとに「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」などの文章を生成することも可能です。これにより学生は時間を節約し、自己分析や面接対策などに注力することができます。学生が「CareerNavigator」を活用することで、キャリアセンターは今まで以上に多くの学生を支援することができます。
「CareerNavigator」では、大学独自のデータ(キャリアセンター利用案内や学内イベント情報など)を学習させることも可能です。

関西学院大学 FD講演会「大学の授業と著作権について」を開催

2023年7月24日
 

関西学院大学は、
2023.8.31に「大学の授業と著作権について」というテーマにてFD講演会を開催するようです。

(関西学院大学/2023.07.21)(一部抜粋)

2023年8月31日(木)FD講演会「大学の授業と著作権について」を開催

■プログラム
主題:「大学の授業と著作権について」
日時:2023年8月31日(木)13:30~14:30
講演:武田 俊之 関西学院大学 高等教育推進センター 教育技術主事

■事前申し込み制

■実施方法
 オンライン方式(Zoom/Webinar)
■対象
 大学教職員のみなさま
■定員
 制限なし
■参加料
 無料


文部科学省 大学分科会(第174回)配付資料

2023年7月19日
 

文部科学省中央教育審議会大学分科会(第174回)において、
「大学入学者数等の将来推計」などの資料を公表しています。

(文部科学省)(一部抜粋)

大学分科会(第174回) 配付資料

【資料5-1】大学入学者数等の将来推計について
//2040年~2050年の進学率・進学者数推計結果//
○急速な人口減少に伴い、大学進学率の伸長を加味したとしても、2040年代の各都道府県の大学進学者数の合計は40万人台。
○外国人留学生の数を加えても、現在の大学の入学定員の規模が維持された場合には、定員充足率は80%を割る年も見られた。
○外国人留学生受入れ推進により、外国人留学生数がOECD並みになったとしても定員充足率は80%を超える程度、G7並みになったとしても、現在の大学の入学定員の総数(令和4年度 626,532人)と約10万人のギャップがある。

文部科学省『令和4年度 文部科学白書』

2023年7月19日
 

文部科学省は、『令和4年度 文部科学白書』を公表しています。
なお、2つの特集があります。

(文部科学省/2023.07.18)(一部抜粋)

令和4年度 文部科学白書

特集1
「令和の日本型学校教育」を担う教師の 養成・採用・研修等の在り方について

特集2
未来をけん引する人材の育成 ~大学・高等専門学校の機能強化と学び直し促進~

『特色・進路・強みから見つけよう! 大学マップ (ちくまプリマー新書 431)』

2023年7月10日
 


出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2023/7/6)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/6
言語 ‏ : ‎ 日本語
新書 ‏ : ‎ 256ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4480684565
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480684561

『大学職員のリアル-18歳人口激減で「人気職」はどうなる? (中公新書ラクレ 798)』

2023年7月10日
 


出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2023/7/7)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/7
言語 ‏ : ‎ 日本語
新書 ‏ : ‎ 288ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4121507983
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121507983

噂の人気職「大学職員」のリアルに迫る!
大学職員は「年収一千万円以上で仕事も楽勝」と噂の人気職だが、はたして真相は?
大企業と似たような仕事内容がある一方、オーナー一族のワンマン経営で、ブラック職場の例もある。国公私立でもまた事情は千差万別。
私立大学の元職員である二人の著者が、学生や外部からは見えにくい組織のピンキリな舞台裏を明かしつつ、18歳人口が激減する業界の将来不安、職員が抱えがちなキャリアの悩み、教員との微妙な関係性、そして高度専門職としてのモデルや熱い想いを伝える。
それでも大学職員になりたい人、続けていきたい人、辞めようかどうか迷っている職員のための必読書。