平成21年度「教育関係共同利用拠点」の認定について（文部科学省）
「教育関係共同利用拠点」の認定制度が2009.09にを創設され、8件が教育関係共同利用拠点として認定されたようです。
（文部科学省／2010.03.23）（一部抜粋）多様化する社会と学生のニーズに応えつつ質の高い教育を提供していくために，各大学の有する人的・物的資源の共同利用等を推進することで大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していくことが重要です。
このため，平成21年9月，文部科学大臣による「教育関係共同利用拠点」の認定制度を創設し，国公私立大学を通じた教育関係共同利用拠点の整備を推進することとし，このたび，初めての認定を行いました。//平成21年度 教育関係共同利用拠点認定一覧//
（施設名-拠点名）
【日本語教育センター】
・筑波大学
筑波大学留学生センター-日本語・日本事情遠隔教育拠点【教職員の組織的な研修等の実施機関】
・京都大学
京都大学高等教育研究開発推進センター-相互研修型FD共同利用拠点
・愛媛大学
愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室-教職員能力開発拠点
・東北大学
東北大学高等教育開発推進センター-国際連携を活用した大学教育力開発の支援拠点
・筑波技術大学
筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター-障害者高等教育拠点
・千葉大学
千葉大学大学院看護学研究科附属看護実践研究指導センター-看護学教育研究共同利用拠点
・岐阜大学
岐阜大学医学教育開発研究センター-医学教育共同利用拠点【練習船】
・鹿児島大学
鹿児島大学水産学部附属練習船かごしま丸-熱帯・亜熱帯水域における洋上教育のための共同利用拠点
