2010年2月15日

働く場としての大学を考える(マイナビ2011)

学生のための就職情報サイトである「マイナビ2011」で、
働く場としての大学を考える」という特集が掲載されています。

(マイナビ2011)(一部抜粋)

今、大学を支える人材に求められる要素とは? - 働く場としての大学を考える - マイナビ2011

//今、大学を支える人材に求められる要素とは?//
「事務員」というイメージも、もはや昔の話。積極的に大学の中枢に関わり、責任ある仕事を任される。変化の波にさらされる大学が今、求める人材像とは? 長年、多彩な媒体雑誌を刊行している「大学通信」の安田賢治ゼネラル・マネージャーに伺った。

オープンキャンパスなどイベントの中心的役割
かつては事務所内でルーティンワーク、というイメージがあった大学職員だが、時代は大きく変わっている。たとえば、大学の魅力を訴え、入学希望の生徒を広く集めるオープンキャンパスなどのイベントの場を取り仕切るのは職員の仕事だ。大学の顔として表舞台に立つのである。夏休みともなれば、大学主催のほかに進学情報会社主催のイベントにも参加、積極的に学校をアピールしていく。部署が違っていても、いまはほとんどの大学が、こうしたオープンキャンパスへの参加をセクションにこだわらず全職員に広く呼びかけるようになっている。...(略)...

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