明治大学 門扉が倒れ学生が骨折
明治大学では、
2008.04.03に和泉キャンパス正門で門扉（鉄製）が倒れ、学生が足を挟まれ骨折したらしい。
（明治大学／2008.04.04）（一部抜粋）４月３日（木）午前７時１０分頃，本学和泉校舎正門の鉄製の門扉が倒され，本学男子学生の一人が右足を骨折するという事故が発生しました。
当時，和泉校舎正門前には，同日から公認サークルの新入生勧誘活動が始まることに伴い，サークルの新入生勧誘のビラを構内各所の掲示スペースに掲出するため，約３００名の学生が集まっていました。
このような状況を踏まえ，大学は予定の開門時間を２０分繰り上げましたが，正門前に集まっていた学生により，鉄製の門扉が倒されてしまいました。
大学として，怪我をされた学生に対し，お見舞い申し上げるとともに，今後，このような事故が二度と起こることのないようにするため，門扉の改良，適切な案内誘導，サークルの新入生勧誘ビラの掲出方法の抜本的な検討など，再発防止に最善の努力をしてまいります。
これに加えて，学生の皆さんには，とりわけサークルの新入生勧誘活動を行う際は，落ち着いた自制ある行動をとるように強く訴えます。
