産業能率大学 横浜ベイスターズと業務提携
産業能率大学は、横浜ベイスターズと業務提携しました。
（産業能率大学／2007.01.15）（一部抜粋）ベイスターズと共同でスポーツビジネスの科目を開発
産業能率大学と株式会社横浜ベイスターズ（球団社長 佐々木邦昭／神奈川県横浜市）は、産業能率大学が取り組んでいる“スポーツビジネスをマネジメントできる人材の育成”を共に推し進めるため、共同授業の開発などを柱とした業務提携を行うことで合意し、1月15日に調印式を実施いたしました。
共同で開発する授業は、横浜ベイスターズのファームチームである湘南シーレックスにおける公式戦（イースタン・リーグ）を教材に、教室で得た知識を実践の場で体験し、球団経営や公式戦運営の内幕を学生が肌で感じるプログラムとなります。講師には球団職員の他、湘南シーレックスの監督やマネジャーなども予定しております。この授業は、2007年度より産業能率大学情報マネジメント学部にて開講いたします。また、上記授業以外に横浜ベイスターズへのインターンシップを継続的に実施していく予定です。
湘南シーレックスは、湘南地域をホームタウンとし、産業能率大学の湘南キャンパスから程近い平塚球場を準本拠地として公式戦を開催しており、今回の提携を機に、さらなる地域の活性化を図ります。また、大学教育を通してスポーツ界における人材育成を支援します。横浜ベイスターズが大学と共同で教育を実施するのは初めての試みとなります。
産業能率大学では、２００７年度より情報マネジメント学部にスポーツマネジメントコースを新設し、教育内容をさらに拡充します。これまで、２００４年１月にＪリーグの湘南ベルマーレと業務提携して「スポーツビジネス実践講座」などを開講してきましたが、このたびの業務提携により、実践的なスポーツビジネスを学ぶ環境が一段と強化されることになります。...
[関連サイト]
・横浜ベイスターズ
