2006年5月16日

慶應義塾大学 【VOLUME ONE】

慶應義塾大学のデジタルメディア・コンテンツ統合研究機構は、
動画コンテンツ配信プラットフォームの「VOLUME ONE」のベータ版を公開しました。

(慶應義塾大学/2006.05.10)(一部抜粋)


動画コンテンツ配信プラットフォーム“VOLUMEONE”始動

 慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)はこの度、動画コンテンツを配信するプラットフォームを完成させました。このプラットフォームは個人が制作したデジタル・コンテンツのアップロードと配信を容易にし得るものであり、文部科学省の科学技術振興調整費による受託業務の一つとして実現されたものです。
 個人による動画配信プラットフォームは世界でも注目を集めていますが、DMC 機構ではその重要性にいち早く着目し、独自のプラットフォームの開発と改良を重ね、今回“VOLUME ONE”の公開に踏み切りました。個人によるデジタル・コンテンツの発信を身近なものとし、創造意欲を高め、教育への応用を含む幅広い展開が予想できます。...(以下省略)...

すごーーく簡単に「動画コンテンツ配信プラットフォーム」を説明すると、
動画を簡単にインターネット上に公開できるシステムだと思ってください。


そうそう、「動画コンテンツ配信プラットフォーム」の例として、
You Tubeというアメリカ(?)のサイトがあります。
これが実は日本からのアクセスも多いのだそうです。


[関連サイト]
慶応義塾大学
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
VOLUME ONE

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