大阪府立大学 就職支援室長の人事
大阪府立大学でも、就職支援室の室長として企業で活躍された方を登用しました。
大阪府のサイトでも紹介されていますが、富士写真フィルム株式会社で、新規大卒採用の統括責任者、研修インストラクター(新人研修、中堅社員リーダーシップ研修、課長昇格研修)などを歴任された方だそうです。
(大阪府/2006.04.28)(一部抜粋)公立大学法人大阪府立大学では、学生の就職支援を強化するため、平成18年4月1日より学生セ
ンターに就職支援室を新設しました。就職支援室長には、民間企業で採用・人事業務を経験してきた
人材を登用しており、今後とも就職支援業務のさらなる充実強化を図ってまいります。記
1 就職支援室長の業務
学生の就職支援全般における統括責任者
【就職支援室の業務】
・就職支援に関する企画・立案
・キャリア教育、インターンシップ等の企画推進
・学生の就職相談対応
・求人開拓に係る企業との調整 など
コメント[2]
大学職員で、全員派遣等の外注でいいのでは?と思う筆頭は、就職支援部署です。<持論
就職したことも無い人が、就職の話をしても説得力に欠けると思います。なので最悪、中途採用者にしたらいいのでは?と思います。
現在、就職支援部署の方すみません。。。
Posted by とーる at 2006年5月15日 11:08
「説得力に欠ける」というのは同感です。
とくに、その職員が
いま勤務している大学しか就職活動をしていない、
という場合であれば特にそれはいえると思います。
なので、これを補うという意味では、様々なセミナーなどに参加するなどしなくてはならないと思います。
Posted by とある大学職員/運営者 at 2006年5月19日 08:38