シンポジウム「大学の国際化―評価指標の提案と検証」
大阪大学を中心に取り組まれている「大学国際化の評価指標策定に関する実証的研究」では、研究の成果報告をおこなうため、国際シンポジウムを開催するようです。
【日時】2006年1月14日(土) 10:00~17:00(開場・受付9:30~)
【場所】千里朝日阪急ビル4階 A&Hホール
http://www.senri-asahi-hankyu-bld.co.jp/index.htm
大阪府豊中市新千里東町1丁目5番3号
【参加申し込み】
1月6日(金)まで
(大阪大学科研費プロジェクト)大阪大学を中心に取り組んでいる科研費プロジェクト(「大学国際化の評価指標策定に関する実証的研究」研究代表者:古城紀雄)では、2年間にわたる研究の成果報告をおこなうため、国際シンポジウムを開催します。今回のシンポジウムでは、高等教育の国際化とその評価に関して、先行的な研究をされてきたHans de Wit氏(アムステルダム大学)とJane Knight氏(トロント大学)に基調講演をお願いするほか、研究成果の報告と海外共同研究者6人を招いてのパネルディスカッションを行い、これまで欧州や北米で使われてきた評価指標とともにベンチマーキングによる評価についても議論をすすめます。是非、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
国際シンポジウム「大学の国際化―評価指標の提案と検証
(Indicators for Assessing Internationalization of
Universities: Review and Recommendations)」【日時】2006年1月14日(土) 10:00~17:00(開場・受付9:30~)
【場所】千里朝日阪急ビル4階 A&Hホール
http://www.senri-asahi-hankyu-bld.co.jp/index.htm
大阪府豊中市新千里東町1丁目5番3号
【参加申し込み】
1月6日(金)まで【内容】
◆第一部:10:10~12:00
基調講演1
「Quality Assurance of Internationalization」
Hans de Wit(Universiteit van Amsterdam)
基調講演2
「Crossborder Higher Education: Complexities and Challenges」
Jane Knight(University of Toronto)◆第二部:13:30~17:00
1.研究成果報告:「日本型評価指標の可能性」
2.パネルディスカッション「大学の国際化―評価指標の提案と検証」
パネリスト
Ulrich Teichler(University of Kassel教授、高等教育労働研究所所長)
Jane Knight(University of Toronto 特任教授)
Hans de Wit(Universiteit van Amsterdam 国際担当副学長、国際連携部部長)
Richard James (University of Melbourne 高等教育研究所 助教授)
Ka-ho Mok(University of Bristol 教授 東アジア研究所所長)
Roger Goodman(Oxford University 教授)シンポジウムの概要や申し込み方法は以下のホームページをご覧ください
http://www.gcn-osaka.jp/project/project060114.htm
[関連サイト]
・大阪大学
・大学行政管理学会
・NPO法人JAFSA