2005年11月20日

芝浦工業大学 芝浦にキャンパス再開発!?

芝浦工業大学のキャンパス移転に伴い、芝浦工業大学、新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設の4者は共同で跡地を再開発するようなのです。

その再開発地域には大学施設、オフィスビル、ホテルを建設する計画だというので、早速関連するサイトをのぞいてみました。

私が見たところ、新日鉄都市開発のサイトには、概観イメージ図が公開されていましたが、新しいキャンパスというものは、高層ビルといっても過言ではないですね。


大学施設は、地上18階地下2階建てになる模様・・・。

ところで、私は高層ビルがキャンパスというようなところにお邪魔したことがないのですが、
こういったキャンパスの場合、教室間などの移動はどのようになっているのでしょうか?

エレベーターが主となる移動なんですか?

それともこういったキャンパスでは講義ではなく、研究メインで、教室間の移動は少ないんでしょうか???

広大な敷地で、各建物を行ったりきたりするようなキャンパスのほうが魅力的に思えます。

(新日鉄都市開発/2005.11.15)

芝浦工業大学・芝浦校地の再開発に向けて
芝浦工業大学、新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設により
「芝浦キャンパスまちづくり協議会」が発足

[関連サイト]
芝浦工業大学
新日鉄都市開発
日本土地建物
戸田建設

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コメント[1]

私も、広大なキャンパスが好きですが、これは結局、
○都心で、ビルキャンパス
○郊外で、広大なキャンパス
の2択という話になるのかなと思います。
(まれに都心で広大なキャンパスを持っている大学さんもありますね…うらやましい限りです)
環境としては広大なキャンパスが魅力的なのですが、都心には都心のメリットもあり、どの大学も悩むところでしょうね。

私は現在、ビルキャンパスで働いています。
下層階が教室、上層階が研究室です。エレベーターで簡単に両者を移動できるので、学生が研究室を訪れやすいというメリットはありそうです。