スタンフォード大 iPodで講義を聴講
スタンフォード大ではiPodで講義を聴講できるようです。
日本でも、名古屋商科大学や明治鍼灸大学などで「iPod Shuffle」を新入生に無償で提供しているところもあります。
iPodなどを授業や復習に活用する大学は、増えてきていますね。
iPodを活用している大学については、まだ後日調べようと思います。(たぶん....)
(NIKKEI NET/2005.11.14)スタンフォードなど米国の大学が、講義内容を録音しインターネットで配信し始めた。主に学生が復習に使うことを想定し、利用は無料。米アップルコンピュータが技術支援し、携帯音楽プレーヤー「iPod」で“聴講”できる。学生の利便性を高め、優秀な人材を確保する狙いがある。
各大学が使うのはアップルの音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア」の技術。ネットを通じ音楽をパソコンやiPodに取り込むのと同じ要領で、講義の音声データが手に入る専用ホームページを大学ごとに開いている。
「スタンフォード・オン・iチューンズ」は、講義のほか講演、パネル討論など学内で録音した約400の音声データを流す。現在は人文学や音楽など一部の学部の講義に限られるが、大学院も含め対象を広げる。年内には講義を録画しビデオ配信にも乗り出す。
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