2005年10月12日

萩国際大学 再生計画案を東京地裁に提出

民事再生法適用を申請した萩国際大学は、2005.10.11に再生計画案を東京地裁に提出しました。

新学部「ライフデザイン学部(仮称)」を2007年度に開設するなどの案が盛り込まれているようです。


(中国新聞/2005.10.12)

萩国際大が福祉を柱に再生計画

 大幅な定員割れによる経営難で民事再生法適用を申請した萩市の萩国際大(村本章治理事長)は十一日、社会福祉科目が中心の新学部「ライフデザイン学部(仮称)」を二〇〇七年度に開設するなどを柱にした再生計画案を東京地裁に提出した。

 新学部では、社会福祉士や保育士などの養成を目指す。定員は二百人。〇六年六月に文部科学省に設置を申請し、〇七年四月の新入生の受け入れを目指す。介護士、理学療法士などの資格取得を進めるため、専門学校を併設する意向だ。

 現在の国際情報学部は、国際学科は〇六年度に新入生を受け入れるが、その後は募集を停止。経営情報学科は〇六年度から募集を停止する。

 負債総額は三十八億八千万円。うち、抵当権を設定した金融機関など五者の債権三十六億五千万円は、個別の交渉で返済額を確定する。残る債権二億三千万円は、百五十万円以下は全額返済し、百五十万円を超える部分は99%を免除し、1%を返済する考え。来年一月に債権者集会を開く。

 支援する塩見ホールディングス(広島市東区、塩見信孝社長)は新学部の運営を含め、約十億円の資金を提供する。村本理事長は「社会福祉の分野で、資格取得に力を入れた新学部にしたい」と話している。

どうなんでしょうか・・・。
これからの全入時代の中で再生は可能なんでしょうか。
再生しなくてはならないことはわかっているのですが、他の大学も生き残りをかけて様々な政策(?)を打ち出してくると思います。

しかし、萩国際大学の卒業生・在学生にとって母校がなくなることは大変悲しいことだと思います。
是非とも再生できればいいと思っています。

[関連サイト]
萩国際大学

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