京都精華大の合宿所で食中毒
京都精華大の合宿所で教職員30名が食中毒で、腹痛などの症状を示したようです。
合宿中の食中毒は、今年も何度かこのblogでも取り上げました。
→秋田経済法科大学 26人が食中毒
→東海大学の学食で食中毒か?!
夏の時期はなおさら食中毒の危険性が増します。
そして合宿も増えます。
(京都新聞/2005.09.20)京都府丹後保健所は20日、管内の大学の合宿施設で、学生ら30人が食中毒症状を示した、と発表した。施設は京丹後市丹後町上野の京都精華大丹後学舎で、13人が入院しているが、全員が快方に向かっているという。
同保健所によると、20日午前1時ごろ、学生と教員計37人のうち30人が下痢や腹痛などの症状を示した。
学生らは18日から同学舎に宿泊。19日夕方までに、持ち込んだ材料で調理した刺し身や天ぷらなどを食べており、同保健所は集団食中毒の可能性もあるとみて、原因調査を進めている。
[関連サイト]
・京都精華大学