2005年8月24日

大学職員ジャーナル第8号

高等教育研究会が発行している『大学創造別冊大学職員ジャーナル』は、いつか読みたいなと思っています。

年に1回の発行のようで、今年は第8号のようです。

目次を見てくださいませ・・・
なかなか興味をそそられるタイトルばかりです

大学職員ジャーナル第8号

【巻頭言】
 ◆職員の教育・研究分野における専門性について
  齋藤敏康(立命館大学)

【大学職員ジャーナルインタビュー】
 ◆大学改革を進める中での職員の人材育成
  和田實一(法政大学)
  インタビュアー/村上孝弘(龍谷大学)

 ◆独習力の時代がやってきた!~エンパワメントする自立した職業人へ~
  荻野隆司(京都橘大学)

 ◆大学職員のメンタルヘルスについて~職場のメンタルヘルスは日頃のコミュニケーションから~
  清水増夫(杏林大学)

 ◆学校法人会計基準の見直しをめぐって~累積消費収支差額の+・-が意味するもの~
  久志敦男(龍谷大学)

【特集 国立大学法人における大学職員の課題】
 ◆国立大学法人職員0期生の目に映ったこの一年間
  法人職員0期生

 ◆現場の国立大学職員が物申す。
  山口利哉(岐阜大学)

 ◆国立大学法人職員が抱える問題点
  林透(北陸先端科学技術大学院大学)

【書評】
安田雪(1999)『大学生の就職活動―学生と企業の出会い』中公新書
  小谷将司(京都大学)

【Essay】
「馬と鞭と大学改革」の「その後」
  岡部恒〈花園大学〉

【高等教育研究会 大学職員フォーラム】
「学生支援制度と大学職員の役割」
  報告 岩田喬〈同志社大学アドミッションズオフィス事務長〉

[関連サイト]
SHES/高等教育研究会

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コメント[3]

確かに興味をそそられる内容ですね・・・
普通に本屋さんで売られているものなのでしょうか?

書店では扱っていないようです。
直接、高等教育研究会に問い合わせる必要があるそうです。

なるほど・・・
すぐに手に入れることができないところにますます魅力を感じます☆