2005年7月14日

バックスグループがインターンシップ制度を提供

営業支援のアウトソーシングを行っているバックスグループは、インターンシップのプログラムの提供を10月から開始するようです。現在のところ専修大学がこのプログラムを導入することが決まっています。

私の単純な見解ですが・・・
(ここのblogに書いてあること全部が単純な私の見解ですが)
インターンシップはやる気をもった学生が多く取り組んでいると思います。

企業側にしてみれば、すぐにアルバイトをやめてしまうような学生よりも、こういったやる気を持った人材を確保できるというメリットもあるかと思います。

実際にこのインターンシッププログラムに参加する学生には、1日5000円程度の給料(?)がでるようですので、販売業に興味のある&やる気のある学生さんには是非勧めてくださいよ!
(といっても、まだ専修大のみですけど)

大学の早い時期から、「仕事」への意識を持つことは重要だと思います。
大学生活が、ある意味自由な時間が多く確保できると思います。
その自由な時間で、将来の仕事に対していろいろと考えることも大学生活において必要だと思います。私は。

[関連サイト]
バックスグループ
専修大学

(日本経済新聞社/2005.07.13)

バックス、インターン制度を大学に提供

 営業支援アウトソーシングのバックスグループは10月から、インターンシッププログラムを大学向けに提供する。受講する大学生は研修を受けた上で約2カ月間、営業・販売員として働く。学生の就業意欲を高めたい大学側と提携し、優秀なスタッフを確保する狙い。手始めに専修大学と契約した。

 同プログラムはバックス社員が講師となり、まずビジネスマナーや販売企画の立案、商品知識などを4日間で研修する。その後、1カ月半―2カ月は毎週土日に家電量販店などの売り場で営業員や販売員として働く。インターン生の就労報酬は1日5000―6000円。

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