2005年7月13日

「知財人材のスキルの明確化」に関する研究

キヤノン、東芝、松下電器産業、味の素などの企業と、東京大学、東北大学、金沢工業大学などの大学が共同で「知財人材のスキルの明確化」に関する研究会を設立したようです。

大学においては、特許や、企業との契約などこれらに特化した職員の養成が今後は必要になってくると思います。とくに理系の大学では。

セキュリティや、知的財産、IT化といった時代にあわせた部署や業務の見直しを早急に行える大学が生き残るのではないでしょうかね。

企業と大学で「知財人材のスキルの明確化」に関する研究会を発足(知財情報局)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/1276