ホームページの更新管理には・・・
国学院大学が、ホームページ(Webサイト)の更新に、
Macromedia Contribute 3というソフトを使うことにきめたそうです。
このソフトを使うと、更新した内容が公開される前に、管理者によってチェックするという経路設定ができ、管理者がOKしないと、公開されない仕組み。
これにより、間違えた情報を配信することがなくなります!!
いまは、もうホームページは重要な広報宣伝手段です。
掲載内容に間違えが無いように気をつけてくださいね。
ちょっとまえに、198000円のパソコンを19800円と掲載し、
その企業はそのままの価格(19800円)で販売して、大損した事例もあります。
ホームページへの掲載は要注意ですよ!!!
いやいや、そんなことより、
ウチの大学も、Macromedia Contribute 3を使っていて、
1年以上前から前のバージョンのMacromedia Contribute 2を、使ってるんですけど・・・。
やはり首都圏の有名大学だと、取り上げられるんですね。
ま、ウチの大学もこのソフトを導入していますが、いまいち活用できていませんケド。
[関連サイト]
・国学院大学
・Macromedia Contribute 3(マクロメディア)
・シリコンスタジオ
(日経デザイン)国学院大学、Webの運用管理にMacromedia Contribute 3を導入
国学院大学は、自校のWebサイトの運用管理にマクロメディア(本社:東京都港区)の「Macromedia Contribute 3」を導入した。デザインとコンテンツを切り分けて管理できるようにしたことで、個々の担当者レベルでコンテンツの更新が可能になり、より迅速な情報発信が実現したという。
国学院大学では在校生や受験生に向けて、学部や学科の紹介、イベントの予定などをWebを通して情報発信している。しかし情報量の拡大に伴って、コンテンツの更新フローが複雑になったほか、部門ごとにページレイアウトが異なるためユーザビリティの面で統一がとれてなかった。
Macromedia Contribute 3導入により、デザインとコンテンツを分離して管理。専任の担当者にすべて依存していたコンテンツの更新作業を、情報の担当者自身がそれぞれのタイミングで更新できる仕組みを構築できたという。管理者はコンテンツの更新担当者に対してレイアウト変更の権限を制限できるため、デザインが不統一になることを未然に防ぐことも可能になった。システムの構築はシリコンスタジオ(本社:東京都渋谷区)が担当した。
Macromedia Contribute 3は、Webサイトのコンテンツ運用管理を行うソフト。コンテンツの更新作業が容易で、ユーザーごとにコンテンツの編集や承認、公開などの権限を細かくできることなどが特徴だ。
(2005/06/06)