熊本大のHPに反日メッセージが・・・。
「サイバー攻撃だとしたら、なぜ熊本大が狙われたのか分からない」というコメントを熊本大はだしているようですが、「なぜ、熊本大か」・・・。
たぶん、犯人はどこの大学でもよかったんじゃないでしょうか?
いろいろ不正アクセスをしてみて、最初に不正アクセスできたのが熊本大だったんじゃないでしょうかねぇー。
もしかしたら、ウチの大学だったかもしれません・・・。
大学だと、公式なホームページのほかにも、研究室ごとにサーバーがあって、ホームページを公開していたりと、様々な危険分子があると思います。
今一度点検してみてはいかがでしょう?
(毎日新聞)熊本大学(熊本市)のインターネットのホームページ上に14日深夜、中国語で「過去を忘れることはできるが、歴史を否定することはできない」という意味のメッセージが表示された。中国の国旗も添えられている。中国で相次いでいる反日があるとみられ、熊本県警は不正アクセス禁止法違反と業務妨害容疑で捜査を始めた。
同大によると、メッセージが表示されたのは大学の公式サイトのトップページで、日本語や英語などの表示言語を選択するページ。14日午後11時ごろ、ホームページを閲覧中の同大の男子学生(19)がメッセージに気づき、県警に通報した。
同大は現在、サーバーを切断し、事実関係や原因を調査しているが「サイバー攻撃だとしたら、なぜ熊本大が狙われたのか分からない」と困惑している。一方、県警は「国外からのサイバー攻撃も視野に入れて捜査したい」としている。
(2005/04/15)