2005年1月18日

サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業に関する調査研究に係る研究者招へい講座、教育連携講座、教員研修の一次募集について(照会)

(文部科学省)

サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業に関する調査研究に係る研究者招へい講座、教育連携講座、教員研修の一次募集について(照会)(一部抜粋)

平成17年1月17日

 文部科学省では、平成14年度より、科学技術・理科、数学教育を充実させるため、「科学技術・理科大好きプラン」を推進しています。その一環として、中学校、高等学校等(以下、「学校」という)と、大学、公的研究機関、民間企業等(以下、「大学、研究機関等」という)との連携により、児童生徒の興味・関心と知的探究心等を一層高める機会を充実することを目指して、「サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業」(以下、「SPP事業」という)を行っています。
 SPP事業では、「研究者招へい講座」「教育連携講座」「教員研修」等を実施することにより、大学、研究機関等と学校の連携のあり方についての調査研究を行うもので、平成17年度からは、新たに「研究者招へい講座」の初実施機関に対する採択条件の緩和を導入します。
 ついては、別添(PDF:149KB)の実施要項に基づき、一次募集については、平成17年5月14日(土曜日)から平成18年3月21日(火曜日・祝日)、二次募集については、平成17年7月21日(木曜日)から平成18年3月21日(火曜日・祝日)までに実施される「研究者招へい講座」「教育連携講座」「教員研修」の実施希望調査を行いますので、実施を希望される場合は関係部署に周知の上、下記により

実施申請書
  研究者招へい講座
 教育連携講座
 教員研修
 研究者招へい講座(初実施機関への特例適用)

総表

                      等を提出願います。

                記
1. 実施申請書(別紙)等の提出について
(1)
提出方法: 原則として電子メールにて行う。申請書の様式を本ホームページからダウンロードし、Microsoft Excel 2002以下のファイル形式でメールに添付して、1(2)に示す締切までに、3に示す提出先まで提出する。
公立学校からの申請については、所管の各教育委員会を通じて提出する。
 私立学校からの申請については、所管の都道府県私立学校担当部署の意向を踏まえ、直接又は当該部署を通じて提出する。
また、教育連携講座の場合は、連携先学校の参加の同意書を別途郵送にて、1(2)に示す締切までに、3に示す提出先まで提出する。

(2)
募集期間: 一次募集 平成17年2月14日(月曜日)~平成17年2月28日(月曜日)(必着)
二次募集(予定) 平成17年4月中旬に照会し、平成17年5月31日(火曜日)締切(必着)

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