2015年4月26日

『学生相談から切り拓く大学教育実践: 学生の主体性を育む』

(学苑社)(一部抜粋)

学生相談から切り拓く大学教育実践

//目次//
第Ⅰ部 学生相談経験からみる現代の学生像
第1章 問題を抱えつつも援助を求めない学生への支援
 ―甘えを捉える「原初的な気持ちのむすびつき」を基盤にして 窪内節子
第2章 若者の育ちにみる「思春期延長」
 ―聞くことで人を育てる 桐山雅子
第3章 身体的実感を育む
 ―「隠す」関係から「感じあう」関係への心理教育的支援 高橋寛子
第4章 否定をくぐり、経験する自分をつくる 田中健夫
第5章 主体をかたちづくる
 ―現代学生の自己形成の特徴と学びへの支援 高石恭子
第6章 「悩めない学生」に関わる視点を求めて
 ―悩むことに許容的でなくなっていく社会の中で 杉原保史

第Ⅱ部 学生相談が開拓する大学教育の可能性
第1章 大学生の心を育てる学生相談のサーキュレーション機能
 ―姿を見せるカウンセラー 設樂友崇
第2章 学生相談室による多面的グループワークの模索
 ―小規模大学で" 日常" と" 非日常" を提供しながら 矢部浩章・深澤あずさ
第3章 キャンパス・アイデンティティグループの実践
 ―逞しくしなやかな心を鍛える予防教育的集団精神療法 石川与志也
第4章 学ぶ主体を育む「学生相談面接」
 ―" こころ" と" 現実" の両面を視野に入れた支援の事例をもとに 山下親子
第5章 授業において「遊ぶ」こと
 ―美術大学でのグループワーク実践から 山川裕樹
第6章 「わたし」を育てる授業を目指して
 ―女子学生が思わず「本気」になる教材の検討 山崖俊子

第Ⅲ部 座談会:大学生のこころへのまなざし
小倉清vs. 窪内節子

刊行によせて 鶴田和美

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