2014年7月23日

近畿大学 東大阪キャンパス整備計画「超近大プロジェクト」

近畿大学では、
約400億円を投じた東大阪キャンパスの大規模整備を行うようです。

(近畿大学/2014.07.18)(一部抜粋)

近畿大学東大阪キャンパス整備計画「超近大プロジェクト」始動!

近畿大学(大阪府東大阪市)は平成32年(2020年)の完成を目指し、東大阪キャンパスの大規模整備を行います。本学の新たなシンボルとなるタワー棟(地上11階・高さ57m)、3学部(法学部、文芸学部、外国語・国際系学部<名称未定>)の新校舎及び従来の機能を一新した図書館などを建設いたします。
さらには、グローバル機能を集約した『インターナショナルフィールド』、日本最大規模の座席数を備え、24時間対応の自習室が核となる『ナレッジフィールド』、社会の窓口となる機能(産学連携・就職支援・卒業生・地域)に特化した『オープン・キャリアフィールド』、学生・教職員の交流の場となる食堂・カフェ・ラウンジ『アメニティフィールド』、といった4つの『フィールド』を創り出します。本整備は平成37年(2025年)に迎える大学創立100周年を見据え近畿大学史上最大規模の約400億円を投じ、日本でも屈指の教育・研究環境を誇るキャンパスとなります。
本計画においては、多分野の知をまたいで関係性をつなぐ「編集工学」を創始し、情報編集や日本文化研究の多様な実績でも知られる(株)編集工学研究所 所長の松岡正剛氏をスーパーバイザーとして迎え、大学の概念に囚われない斬新なアイデアで、計画に参画して頂きます。本学としても松岡氏と協働しこれまでにないキャンパス作りを「近大は近大を超える!」をキャッチフレーズとし、「超近大プロジェクト」を推進して参ります。

【ポイント】
●近畿大学史上最大の約400億円を投じた大規模なキャンパス整備計画です。
●自習室(2,400席)を24時間開放することにより、いつでも学べる環境を整えます。
●松岡正剛氏を起用し、本学の実学の精神である「実学」と松岡氏の「編集工学」をMIXさせた全く新しい図書館スペースを創造します。

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