2013年2月15日

摂南大学 地域住民の困りごと解決活動「なんでもやる隊」

摂南大学は、
包括連携協定を結ぶ和歌山県すさみ町で、地域住民の困りごと解決活動の「なんでもやる隊」が、河原の清掃活動や街道の補修作業、伝統行事への参加などを行うようです。

(摂南大学/2013.02.13)(一部抜粋)

今年も結成、摂南大学「なんでもやる隊」の 学生が和歌山県すさみ町の中山間地域 (佐本地区)で高齢者世帯の困りごと解決に一役!

摂南大学では、過疎地域の振興や学生のフィールドワークなどで包括連携協定を結ぶ和歌山県すさみ町で、同大学の PBL 型学生プロジェクトに参加する学生などが中心となってさまざまな活動を展開しています。昨年 3 月、中山間地域の限界集落である佐本地区で、学生たちの「なんでもやる隊」が地域住民の困りごと解決活動を実施したことをきっかけに、「学生と会うことが楽しみ」との声が広がるなど、相互の信頼関係が深まっています。
今年も 2 月 15 日(金)~19 日(火)、ボランティア・スタッフズとテクノ・スタッフの学生約 50 人と教職員が廃校となった旧佐本小学校を拠点に同隊の活動を展開します。16日は終日、佐本地区の高齢者のお宅を役場職員と訪問する見守り活動を展開するほか、高齢者が対応できない河原の清掃活動や県道沿いに植樹した桜への肥料まき、看板修理、街道の補修作業や清掃などを行います。女子学生は、地元婦人の方々の指導を受け郷土料理づくりに挑戦、さらに地元伝統のもちまき行事も行われます。...(略)...

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