2012年11月25日

東京工業大学 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された職員が懲戒解雇

東京工業大学では、
覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された、職員(非常勤)が懲戒解雇処分になっています。

(東京工業大学/2012.07.24)(一部抜粋)

本学非常勤の事務職員に対する懲戒処分について

東京工業大学は、非常勤の事務職員(女性・30歳代)を、7月23日付けで、懲戒解雇いたしました。
同職員は、平成24年6月28日に、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、警察の取り調べに対して容疑を認めるとともに、大学が行った同人に対する事実確認においても事実を認めたものです。
覚せい剤使用の有害性・危険性・反社会性は明らかであり、このような犯罪行為は、国立大学法人東京工業大学特定有期雇用職員就業規則第78条第1項第4号(刑法犯に該当する行為があった場合)及び第5号(大学の名誉又は信用を傷つけた場合)により、懲戒処分として懲戒解雇としたものです。...(略)...

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