九州産業大学 グラウンドに太陽光発電設備を設置
九州産業大学は、
福岡県宗像市と株式会社サニックスと協定を締結し、同大学のグラウンドに太陽光発電設備を設置するようです。
(九州産業大学/2012.10.24)(一部抜粋)「大規模太陽光発電設備の立地及び環境連携に関する協定」を締結
福岡県宗像市と株式会社サニックス、九州産業大学が、10月24日(水)、「大規模太陽光発電設備の立地及び環境連携に関する協定」を締結しました。
協定は、九産大の宗像グラウンド(宗像市池浦)の一部、約37,000平方メートルに、株式会社サニックスが太陽光発電設備を設置して、地球温暖化防止に寄与するとともに、環境分野での事業について連携協力することが目的。発電設備は、来年6月から稼働する計画です。
再生エネルギーの活用促進のために大規模太陽光発電事業に積極的な宗像市と、総合環境衛生管理ビジネスを展開する株式会社サニックス、地域交流や施設開放などの社会貢献活動に取り組む九産大の産学官の連携です。
太陽光発電設備は、九産大工学部と情報科学部の実地研修など、教育研究にも活用されます。