立教大学 学生が配給・宣伝などの業務を行った映画「ちづる」
立教大学の学生が配給・宣伝などの業務を行った映画「ちづる」が、全国の劇場で公開されています。
(立教大学/2011.10.27)(一部抜粋)映画『ちづる』10月29日より劇場公開
本年3月に現代心理学部映像身体学科を卒業した赤崎正和さん(※崎の字は山へんに立・可)の監督作品『ちづる』が、10月29日(土)よりポレポレ東中野、横浜ニューテアトルでロードショー上映されます。『ちづる』は、赤崎さんが映像身体学科在籍時に卒業制作として完成させたドキュメンタリー作品です。自閉症と知的しょうがいを持つ妹とその母を、兄である赤崎さんが1年にわたり撮り続けた家族の物語です。
公開初日には「師弟トーク」と題して、赤崎さんと制作指導に当たった池谷薫 特任教授(現代心理学部映像身体学科)によるトークショーが下記の通り行われます。なお、『ちづる』の配給・宣伝など劇場公開におけるすべての業務は、現役の本学学生が担当しています。
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・映画『ちづる』