日本大学 著作権侵害行為に対する注意の呼びかけ
日本大学は、
学内のパソコンからファイル交換ソフトを利用した著作権侵害行為があったとして、学生および教職員に対して注意を呼びかけているようです。
(日本大学/2010.05.24)(一部抜粋)このたび,学外の著作権保護団体から,大学のネットワーク環境につながった学内のパソコンを利用して,著作権侵害行為があったとの指摘を受けました。
許可無く次のような行為を行うことは,著作権侵害行為であり,多額の賠償請求や刑事罰を科せられることがあります。・ファイル交換ソフトを使って,他人の著作物(音楽,映画,プログラム等)をコピーしたり,送受信したりすること。
・購入した音楽CDやマンガ,写真集の写真をホームページ上で流したり,公開したりすること。
・市販の音楽CDから編集テープを作成し,校内放送で流すこと。
・ひとつのソフトウェアを複数のパソコンにインストールすること。ソフトウェアの不正コピーの禁止については,総合学術情報センターのポスター等で,かねてよりみなさんに協力をお願いしているところですが,改めて各種データやソフトウェアには,著作権があることを認識するとともに,著作権法を遵守するようお願いいたします。