「第21回学校経営管理セミナー」(追手門学院大学)
追手門学院大学では、
「私学経営を担える職員」というテーマで第21回学校経営管理セミナを開催するようです。
(追手門学院大学)(一部抜粋)わが国は、この先、急激な人口の減少が明らかであり、教育機関のみならず、多くの産業が避けることができない衰退の危機に直面している。しかし、当事者の多くは、その危機を直視していないか、実感していない。そればかりか、危機を承知している者は、その危機を隠蔽しようとしている。
それはない。今回参集される私学の職員のみなさまは、それほどのんきではないと考えている。のんきではないみなさまは、現今の職場にこだわらず、関西電力でも、危機的な状況にある関西国際空港でも、そして混乱の極みの橋下政権下の大阪府でも、また、国連でも、すなわち、どこでも働ける力を備えてほしい。そこらで働くことができる力が「私学を担える」力なのである、とわたしは考える。私学でしか通用しない力は、力とはいえないのではないか。この日のわたしの話と対話(質疑応答)が、そのヒントになれば......。
講師:大江 淳良 氏
(ユニバーシティ・アクティブ代表取締役社長、IDE大学協会理事)//日時//
2010年06月19日 14:30から16:30
//場所//
大阪城スクエア大手前ホール
上記セミナーにつきましては、下記の通り中止になったようです。
(追手門学院大学/2010.06.11)(一部抜粋)第21回「学校経営管理セミナー」の中止について(お詫び)
第21回「学校経営管理セミナー」につきましては、大変残念ではありますが諸般の事情のために中止にせざるを得なくなりました。...(略)...