「第20回学校経営管理セミナー」(追手門学院大学)
追手門学院大学では、
「偏差値43以下大学の学生募集戦略」というテーマで第20回学校経営管理セミナを開催するようです。
(追手門学院大学)(一部抜粋)「偏差値43以下大学の学生募集戦略」
-学生募集戦略の崩壊と再生
BF大学の現場からの報告-個性の時代といわれる現在、大学の個性とはどのようなものか。多くの大学が苦悩しているのが現実ではないだろうか。実際には単なる大学入試の難易度だった偏差値に振り回されているのが現実だろうと思う。今回は、定員充足の限界点といわれる偏差値43以下の大学の学生募集に焦点を当てて、偏差値に頼らない学生募集の方法について紹介します。
偏差値43以下の大学になると一般入試では定員を充足できない、したがって推薦入試が大きな役割を担うこととなる。そのため学生募集の時期も内容も高い偏差値の大学とは全く異なってくる。今回は、高校訪問のやり方、進学ポータルサイトや広告との連携方法、高校生が入りたくなる模擬授業のやり方から学生募集ポートフォリオまで私の経験を失敗談も含めて話したいと思う。
講師:田中 博 氏
(財団法人教育研修事業団 大学政策研究所 事務局長)//日時//
2010年05月22日 14:30から16:30
//場所//
大阪城スクエア大手前ホール