龍谷大学 山桜の苗木約500 本の寄贈を受け、グラウンドに植樹
龍谷大学では、
創立370 周年を記念して山桜の苗木約500 本の寄贈を受け、同大の南大日グランドに植樹を行ったようです。
（龍谷大学／2010.02.12）（一部抜粋）環境学習「山桜３７０本の植樹体験」や「ラグビーボール遊び」等をおこないます！！
龍谷大学（所在地：京都市伏見区）は、今月17 日、本学の元事務局長・涌水邦英氏をはじめ、西本願寺宮崎教区の橋本孝煕氏から、創立370 周年を記念して山桜の苗木約500 本の寄贈を受けます。
本学が所有する南大日グランド（所在地：京都市山科区勧修寺）の周辺は、自然美を維持・保存するための風致地区に指定されていることから、本学では、地域貢献と環境保全活動の一環として、同グランド周辺に今回寄贈される山桜の苗木を植えることにしました。
本学は今年度創立370 周年を迎えており、その記念の意味もあり「370 本」を植樹することにしました。この苗木の寄贈の話を受けて、南大日グランドの近隣にある京都市立醍醐西小学校の５年生児童に、山桜の植樹を体験してもらい、併せて本学教員による「自然環境保護に関する授業」を実施することで、少しでも子ども達の環境学習に役立てばと考え、同小学校に申し出たところご快諾をいただき、今回、龍谷大学と醍醐西小学校（５年生64 名）との交流が実現する運びとなりました。...(略)...
