大分大学 若手職員による「職員の職能・意識向上」研修会
大分大学では、
若手職員6名の企画により、「職員の職能・意識向上」研修会が行われたようです。
なお、大分大学の若手事務職員20名に加え、長崎大学若手事務職員4名も参加して行われたようです。
(大分大学/2010.02.16)(一部抜粋)本学は,1月27日,桜美林大学大学院アドミニストレーション研究科教授高橋 真義 氏を講師に招き,職員の企画立案能力,コミュニケーション能力およびプレゼンテーション能力の向上を目的として,「職員の職能・意識向上」研修会を開催しました。
本研修は,本学の事務職員が自ら企画・立案し,実施する「スタッフ・ディベロップメント推進事業」の公募により,若手職員6名の企画が採択されたものであり,同大若手事務職員20名に加え,長崎大学若手事務職員4名も参加して行われました。
午前の部では,自己表現・評価トレーニングとして,「今まで出会った素敵な学生」というテーマで3分間スピーチを行い,参加者同士で評価を行いました。引き続き,高橋 教授により「母校沈没回避のためになすべきこと」と題した講演が行われました。
午後の部では,参加者が5チームに分かれ,「カード出し」と言う手法を用い「母校」をテーマに活発な議論を交わし,プレゼンテーションを行いました。...(略)...