北翔大学 オープンキャンパスの学生スタッフが新型インフルエンザ感染
北翔大学は、
2009.09.27に実施したオープンキャンパスにおいて、受付・案内係の学生に新型インフルエンザの感染が確認されたとして、オープンキャンパスでの来校者に対して注意の文章をホームページ上に掲載しています。
（北翔大学）（一部抜粋）謹啓
昨日開催いたしました本学の第4回オープンキャンパスに御来学いただきまして、誠にありがとうございました。
そのオープンキャンパスにおきまして予期せぬ事態が発生してしまいましたので、急遽この文章をもちまして、お詫びと今後のご注意をお願い致したく連絡をさせていただきます。昨日のオープンキャンパスで皆さんをお迎えした受付・案内係の学生（ＰＡＬ：Ｃ）の一人が、昨夜から体調を崩しました。病院で受診した結果、新型インフルエンザの感染が確認されました。
本学では来学者のために手指消毒ならびにマスクを準備して、来場者に使用していただくことをお勧め致しました。それでも実際にマスクを着用された方は全体の２～３割程度にとどまりました。
このような事態ですので、受付を通られた皆さんも新型インフルエンザに感染している可能性が考えられます。多くの方々にご心配とご迷惑をおかけする事となってしまいました。心より深くお詫び申し上げます。...(略)...
