京都大学 セクハラ行為で教員が辞職
京都大学では、
学生との間で不適切な関係があったとして、教員が退職金受給権を放棄したうえで辞職したようです。
(京都大学/2009.09.16)(一部抜粋)このたび、本学の教員と学生との間で不適切な関係があったとの学生からの申し出があり、当該部局において調査し、その結果を受けて大学として懲戒手続きに関する審議を進めようとしていたところ、当該教員は大学教員として問題があったことを認めて反省し、退職金受給権を放棄したうえ、辞職しました。
本学としては、今後、このような問題が生じないよう、さらに構成員に対して注意喚起していく所存です。