2009年9月10日

神戸大学 ポテトチップス「らんらんチップス うすしお味」

神戸大学は、
同大の大学院農学研究科附属食資源教育研究センターで栽培されたジャガイモを原料としたポテトチップス「らんらんチップス うすしお味」を発売しているようです。

(神戸大学/2009.07.16)(一部抜粋)

神戸大学のジャガイモで作られたポテトチップスが発売されます

神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター (兵庫県加西市) で栽培されたジャガイモを原料としたポテトチップス「らんらんチップス うすしお味」が発売されます。

2007年夏に初めて販売され、一般的なポテトチップスよりも高価格だったにもかかわらず、好評をいただき、今年も販売されることとなりました。カルビー湖南株式会社 (滋賀県) の工場で、ジャガイモそのものの味を生かすため通常のポテトチップスよりも低温で長時間揚げ、丁寧に作られました。
原料となるジャガイモは、北海道農業研究センターで開発された「らんらんチップ」というポテトチップ用新品種で、卵形をしていることとポテトチップス用であることを示す名前がつけられています。「らんらんチップス うすしお味」は、同センター職員と学生が栽培・収穫したジャガイモ「らんらんチップ」を使用して製造し、主に近畿エリアで発売するという、まさに地産地消の商品といえます。...(略)...

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