2009年7月10日

大学教育への問いとその将来を考える「質保証の全体像を探る」(国立教育政策研究所)

国立教育政策研究所が主催のシンポジウムが、
『大学教育への問いとその将来を考える「質保証の全体像を探る」』というテーマで開催されるようです。

(asahi.com)(一部抜粋)

特別シンポジウム
大学教育への問いとその将来を考える「質保証の全体像を探る」

//日時//
 2009年7月25日(土)13:00~17:30
//会場//
 文部科学省3階講堂
//主な内容//
■基調講演
 「大学改革の20年と質保証問題」
  天野 郁夫氏(東京大学名誉教授)
■パネリストからのプレゼンテーション
 「高大接続と大学の『質保証』の観点から」
  荒井 克弘氏(独立行政法人大学入試センター教授)
 「大学教育と学習成果の観点から」
  小方 直幸氏(広島大学准教授)
 「大学教員の『質』を考える」
  川島 啓二氏(国立教育政策研究所 総括研究官)
 「学びの本質的意義、分野別質保証の検討の中から」
  北原 和夫氏(国際基督教大学教授)
 「設置基準などの質保証システムの見直し」
  榎本 剛氏(文部科学省高等教育政策室長)

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