京都産業大学 天文台を設置
京都産業大学は、
「第5期施設整備計画」のなかで「天文台」の建設を予定しており、2009年12月に完成予定のようです。
(京都産業大学)(一部抜粋)「第5期施設整備計画」は、本学が創立50周年を迎えるための準備と、次世代に飛躍するために必要なキャンパスの整備を行うもので、新たなキャンパス整備方針「神山自然学園構想」に基づく、最初の整備計画になります。
...(略)...新たに建設する本学のシンボル的な教育研究施設「天文台」
本学創設者荒木俊馬博士(宇宙物理学者・天文学者)の「建学の精神」を具現化するシンボルとして天文台を建設します。
天文台には、私立大学では国内最大〔2009(平成21年2月現在)〕となる主鏡口径1.3mの反射式光学系(リッチー・クレチアン型)望遠鏡を設置します。この望遠鏡を通して約20億光年先(肉眼の約5万倍)の天体を見ることが可能です。...(略)...