2009年3月 5日

鳥取環境大学 USBメモリの紛失

鳥取環境大学において、
教員がUSBメモリを紛失し、鳥取環境大学の学生および非常勤講師先の学生の個人情報(氏名、成績データなど)を漏洩した恐れがあるようです。

(鳥取環境大学/2009.03.04)(一部抜粋)

学生等の個人情報を含むUSBメモリの紛失について
 
 この度、本学環境情報学部情報システム学科の教員が、本学の学生、非常勤講師及び以前非常勤講師を務めていた他大学の学生の個人情報が入ったUSBメモリを紛失するという事故が発生いたしました。

//事故の概要//
 平成21年2月13日(金)に、本学教員が、パソコンデータのバックアップと自宅で仕事をするため、研究室のパソコンのデータをUSBメモリにコピーし、そのUSBメモリを携帯用音楽プレイヤーの入ったこぶし大の小物入れに入れて自宅に持ち帰った。
 翌14日(土)午後、同教員が私用による旅行先でその小物入れが旅行鞄の中に見当たらないことに気がついた。旅行中に乗車したバス会社及び鉄道会社、旅行先までの沿線を所管する警察、並びに宿泊先のホテルに対して遺失物の問い合わせを行ったが、発見されていない。また、自宅も探したが発見できないため、USBメモリを紛失したものと断定した。
 なお、これまで個人情報が外部に流失したとの情報はない。

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