2009年3月 4日

神奈川大学 日本サッカー協会と包括連携協定を締結

神奈川大学は、
財団法人日本サッカー協会と神奈川県の地域社会への貢献を目的とした連携を推進していくため、包括連携協定を締結したようです。

(神奈川大学/2009.02.26)(一部抜粋)

学校法人神奈川大学と財団法人日本サッカー協会の包括連携協定の締結について

 学校法人神奈川大学(理事長 伊藤 文保)と財団法人日本サッカー協会(会長 犬飼 基昭)は平成21年2月26日(木)、神奈川県の地域社会への貢献を目的とした連携を推進していくため、包括連携協定を締結しました。学校法人神奈川大学および財団法人日本サッカー協会が持つ人的・知的資源、情報、機能を融合させることで、地域社会への貢献をめざしていきます。
 地域教育への貢献では、日本サッカー協会が小学生向けに行っている学習支援活動『JFAこころのプロジェクト』を神奈川大学が持つ神奈川県内のネットワークを活用し、紹介するとともに、神奈川地域における運営の基盤的役割を果たして参ります。
 教育における人材交流に関する支援・協力では、日本サッカー協会の役職員が講師となり、神奈川大学人間科学部(スポーツ健康コース)・大学院人間科学研究科(スポーツ産業分野)*において、スポーツマネジメントなど、実践的な内容を講義することなどを検討していきます。
 また、日本サッカー協会内で行っている活動等に神奈川大学の教員を講師として派遣し協力して参ります。
 このほか、神奈川大学生のキャリア形成支援についても、学生が社会貢献活動への関心を高め、ひとつの事業の計画立案・実行までの過程を学ぶことを目的とし、日本サッカー協会において学生の研修を受け入れ、『JFAこころのプロジェクト』の運営に学生が参加します。

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