北陸先端科学技術大学院大学 カーシェアリング導入
北陸先端科学技術大学院大学は、
学生、教職員及びその家族を対象にカーシェアリング導入するようです。
(北陸先端科学技術大学院大学/2009.01.15)(一部抜粋)カーシェアリングを2月1日から導入
-自動車は所有から使用へ、新しいライフスタイルの提案-本学は、北星産業株式会社の協力を得て、平成21年2月1日から本格的なカーシェアリングを導入します。この導入の目的は、本学学生への生活支援のための特色ある取組の一環として、新たに自家用車を所有しなくとも日常的な買物やレジャーなどに車が利用できるような利便性を確保して、生活環境の充実や経済的負担の軽減を図ることにあります。また、当該システムが普及することにより、CO2排出の削減も期待されます。
//利用対象者//
本学の学生、教職員、及びその家族
//当初配置台数//
軽自動車2台、普通乗用車(排気量1,300クラス)2台の計4台
//利用方法//
利用者は利用登録をした後、インターネットや携帯電話で利用予約をし、専用のICカードで乗車することになります。
//利用料金//
利用料金は、ICカード発行手数料(北陸鉄道のICカードIca持参の者は無料)と月額の基本料金並びにレンタル料金として利用する時間(15分、180円)と距離(1km、14円)に応じて料金が加算されます。なお、ガソリン代はレンタル料金に含まれます。