2008年12月27日

「教員の資質能力の向上をめざして -現職教員研修・教員免許更新制の現状と課題-」(関西国際大学)

関西国際大学は、
下記の通り「教員の資質能力の向上をめざして -現職教員研修・教員免許更新制の現状と課題-」というテーマでシンポジウムを開催するようです。

(関西国際大学)(一部抜粋)

シンポジウム「教員の資質能力の向上をめざして -現職教員研修・教員免許更新制の現状と課題-」を開催します

関西国際大学は、独立行政法人教員研修センターから「教員研修モデルカリキュラム」開発委託を受け、三木市教育委員会と連携して、教員の授業力向上を目指す現場往還型研修プログラム「MIKIプロセスモデル」の研究開発を進めてまいりました。

このたび、これまでの取組の経過をご報告するとともに、関連する教員研修について、各大学や教育委員会の教員研修に関する事例を報告いただき、その現状と課題について広く情報交換を行うことにより、地域や学校の特性を活かした教員研修の在り方を考えるシンポジウムを開催します。

//日時//
 2009年1月31日(土)13時30分~17時00分

//場所//
 神戸国際会館

//主な内容//
■基調講演
「『教職員免許更新制』の試行結果と本格実行に向けて」
山田 泰造 氏 (文部科学省初等中等教育局教職員課 課長補佐)

■事例報告
1. 長島 真人 氏 (鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
2. 黒崎 東洋郎 氏 (岡山大学大学院教育学研究科 教授)
3. 進藤 正洋 氏 (関西国際大学教育学部 准教授)
4. 梶本 佳照 氏 (三木市立教育センター センター長)

■パネルディスカッション
コメンテーター:岩田 康之 氏
(東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター 准教授)

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