2008年12月11日

USB メモリ経由のウイルス感染に注意!!

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によると、
USB メモリを経由して感染を広げるウイルスの検出数が増えているようです。

自分が管理していないUSBメモリは安易にパソコンに接続しないことや、パソコンの設定を変更(USB メモリの自動実行を防止)して、なんらかの対策をすることが必要かと思います。

(独立行政法人 情報処理推進機構/2008.12.02)(一部抜粋)

コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[11月分]について

PA に寄せられたウイルス届出のうち「USB メモリを経由して感染を広げるウイルス」の検出数が、9月に11,722件、10月に62,555件、11月は101,090件と急増しています。急増した原因の一つとして、既存のウイルスに、USB メモリなど外部記憶メディアへの感染機能が新たに組込まれつつあることが考えられます。...(略)...

独立行政法人 情報処理推進機構のサイトに対策が掲載されておりますので、参考にしてみてください。

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