松山大学 太陽とミカンのお酒「i-sole」
松山大学と亀岡酒造株式会社による産学協同で開発が進められた「i-sole(アイ-ソーレ)」というお酒が発売されるようです。
(松山大学/2008.12.04)(一部抜粋)地元愛媛の日本酒とミカンと学生のコラボレーション!太陽とミカンのお酒「i-sole」(アイ-ソーレ)の発売決定の報道発表が12月4日(木)午前11時から松山大学東本館7階会議室2にて行われた。
このお酒は松大生と亀岡酒造株式会社が、約1年半にわたり研究を重ねてきた、「"脱"日本酒」プロジェクトの成果として発売されるもの。プロジェクトは山崎泰央経営学部准教授が中心となり、マーケティング論を専門に教えている吉岡洋一経営学部教授が協力し、学生の有志を募り、「松山大学」「松山デザイン専門学校」「亀岡酒造」「明浜シーサイドサンパーク」による産学協同で開発が進められた。「i-sole」は亀岡酒造の吟醸酒と明浜のブランド果汁「ムテンカ」をブレンドしたリキュールで、愛媛の「i(愛)」と「sole(イタリア語で太陽)」を組み合わせて命名された。