「大学職員の新しいキャリアパス-実態と展望」(高等教育研究会)
高等教育研究会は、
2009.01.12に「大学職員の新しいキャリアパス-実態と展望」というテーマで大学職員フォーラムを開催するようです。
(高等教育研究会)(一部抜粋)高等教育研究会・大学職員フォーラム
「大学職員の新しいキャリアパス-実態と展望」国・公・私を問わず、現代の大学は常に変革を迫られていますが、変革の当事者として、その役割が最も期待されているのが「大学職員」であるといえます。
これまでの単なる管理スタッフとしての大学職員の役割とは別に、大学職員には「アドミニストレータースタッフ」としての新しい役割が期待されているといえます。
さらに、在職しながら高等教育関係等の大学院へ進学する大学職員が増加していることも大きな要因といえます。
今回のフォーラムでは、この「新しいキャリアパス」を実践された三人の方をお招きして、それぞれのキャリアパスの経験に基づいてご報告いただくとともに、
今後に続く「新しいキャリアパス」の展望について、参加者と共有する機会をもちたいと考えています。//日時//
2009年1月12日(月・祝) 13:30~16:30//場所//
京都私学会館205//主な内容//
■基調報告
秦 敬治氏(愛媛大学・准教授。 元西南学院大学職員)
■シンポジウム
乾 明紀氏(京都造形芸術大学・准教授。 元佛教大学職員)
三橋 紫氏(東京農工大学・特任教授。 元慶應義塾大学職員)