2008年11月21日

早稲田大学 学生が大麻取締法違反で逮捕

早稲田大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。

(asahi.com/2008.11.15)

相次ぐ大麻容疑 早稲田大生3人、東京理科大生1人逮捕

この学生の逮捕をうけ、早稲田大学は下記の通り対応するようです。

(早稲田大学/2008.11.17)(抜粋)

薬物乱用に対する大学としての再発防止策について

本学学生が大麻所持の罪で有罪判決を受けたことについて、早稲田大学は事態を極めて重く受け止めています。今後こうしたことを二度と起こさないように、大学としては早急に再発防止策を実施する所存です。
 本学はこれまでに、新入生オリエンテーションでの注意喚起や、本年7月10日の学生向け広報紙「早稲田ウィークリー」で「覚せい剤・麻薬、薬物乱用から身を守れ!」と題して違法薬物への警告を発し、また併せて啓発パンフレット(和英併記)の配布、国際教養学部においてのセミナー開催などを実施してきました。またその中で繰り返し、薬物の危険性について次のような注意を行ってまいりました。

●違法薬物を勧める際の常套文句「疲れが取れる」「頭がスッキリする」「らくにダイエットができる」などの誘い文句はすべて誤った情報である。
●いかなる麻薬・覚せい剤も、違法ドラッグも、各種犯罪を誘発し、生涯にわたる脳や心身への危害は計り知れない。
●違法薬物を手にした時点で、厳しい社会的制裁を受け、人生を棒に振ることになりかねない。
●早稲田大学の学生としての本分を自覚し、良識ある行動をとるよう強く望むとともに、本学はこのような違法行為に対して厳罰をもって臨む。

 しかし、今回の件に鑑み、再発防止策として、地域、関係諸機関の協力を仰ぎながら、新たに学内で下記のような全学的かつ継続的な対応を進めてまいります。

●11月15日の大麻取締法違反事件に関しての報道を受け、同日に学生向けポータルに警告文を掲載しました。
●学生向け広報紙「早稲田ウィークリー」11月20日号で違法薬物への警告について再掲載を行います。
●全学生に対し個別に違法薬物に関する警告文を発信し、周知の徹底を図ります。
●本件に関する情報収集および大麻問題に関する意識調査を早急に行った上で、再発防止策を検討します。
●教員に対しても違法薬物に対する注意喚起等の学生指導を依頼します。
●これまで実施してきたガイダンスにおける注意喚起に加え、各キャンパスにおける「薬物乱用防止講習会」を開催します。専門講習会に参加できない学生に対しては、Course N@vi(eラーニングシステム)を活用した「薬物乱用防止講習」の実施などを想定しています。
●2009年度より設置する「早稲田大学基礎講義-早大生のためのリテラシー(仮)」の授業科目の中で学生としての心構えの一つに違法薬物等に関する内容を取り上げ、認識を深める取り組みを行います。

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