法政大学 学生5人が大麻取締法違反で逮捕
法政大学の学生5人が、大麻取締法違反で逮捕されたようです。
なお、この学生らはキャンパス内にで大麻の売買や吸引を行っていたようです。
(法政大学/2008.10.02)(一部抜粋)本日、本学学生が大麻所持により逮捕されたとの報道がありました。本学としては誠に痛恨の極みであり、皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
本学では、直ちに対策本部を設置し、関係機関とも連携して事実関係の正確な把握に努めております。
大麻の所持は法律で禁じられています。また、大麻等の薬物乱用は、健康を蝕むだけでなく、精神をも侵し悲惨な結末を招くことにもなりますので、本学の学生には、薬物乱用の恐ろしさと学生の本分を自覚し、良識ある行動をとるように強く指導してまいります。それとともに、早急に抜本的な対応を講じ、二度とこのような不祥事が起こらないように全学を挙げて取り組みます。
(読売新聞/2008.10.02)
コメント[1]
>大麻等の薬物乱用は、健康を蝕むだけでなく
>精神をも侵し悲惨な結末を招くことにもなりますので
>本学の学生には、薬物乱用の恐ろしさと学生の本分を
>自覚し、良識ある行動をとるように強く指導してまいります
学生の本分は大義だと思う。
しかし乱用?とはなんだろう?また悲惨な結果を招くこと
にもなる?とはなんの裏付けがあるのだろう?
もしかして大学側が自分で試したのか?
またはパブリックコメントの引用なのか?
日本の社会は引用ばかりか?だから政治家のレポートも
引用だらけなのか?個性もなければ深さもない。
大学は学業の深さを学ぶ場ではないのか?これでは
高校卒業した学生が出せる内容だと思う。
自国の浅はかさに心は木枯らしが吹き荒れている。
Posted by ジャックバウアー at 2008年10月 5日 11:40