2008年10月 3日

シンポジウム「学生調査から見える大学の教育」(同志社大学)

同志社大学は、
「学生調査から見える大学の教育」というテーマでシンポジウムを開催するようです。

(同志社大学/2008.09.24)(一部抜粋)

シンポジウム「学生調査から見える大学の教育」【10/25開催】

近年、大学では学生を対象とした様々な調査が実施されていますが、そのような学生調査を通じて見えてくる学生の実態、大学の教育環境、教員と学生の関係などの知見を教育の改善にいかに有効に活用していくかということが、各大学に求められています。
本シンポジウムではこうした学生調査のデータをどのように分析し、かつ教育改善に結び付けていくかというテーマを中心として、近年、高等教育機関でも注目を集めているIR機能への学生調査の活用という視点からもシンポジウムを進めます。

//日時//
 2008年10月25日(土) 13:00~17:00
//会場//
 同志社大学今出川キャンパス 明徳館1番教室

//主な内容//
■基調講演 
 「学びの習慣」の効用 -Learning makes a difference-
 矢野 眞和氏
 (昭和女子大学 教授)

■事例報告
・入学前の学習活動・自己評価データの活用-新入生調査(JFS2008)速報-
 杉谷 祐美子氏
 (青山学院大学 准教授)
・CSSとJCSSから見る日米の学生と大学の教育
 山田 礼子氏
 (同志社大学 教授)
・大学生調査からみた知識・技能の獲得状況
 古田 和久氏
 (同志社大学 教育開発センター専門調査員)


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