昭和大学 税務調査において追徴税額約1億5000万円
昭和大学は、
東京国税局が行った税務調査において申告漏れが見つかり、追徴税額約1億5000万円を納めたようです。
(昭和大学/2008.09.22)(一部抜粋)このたび、平成20年7月22日より東京国税局の税務調査が実施されました。
本調査は、平成15年度から平成19年度までの5年間を対象とした法人税、所得税、消費税等の法人全体の税務調査であり、調査の結果、収益事業の修正申告を行い15,000万円を納付しました。
指摘事項につきましては、本学の見解と相違がありましたが、東京国税局の指摘を真摯に受け止めて修正申告に応じることにしました。
今後につきましては、法人全体の調査を実施し、適切な処理が行われるよう周知徹底していく所存です。