2008年6月26日

早稲田大学 私立摂陵中学校・高等学校を系属校に

早稲田大学は、
大阪府茨木市の私立摂陵中学校・高等学校を2009年4月に系属校とする方針を決定したようです。

(早稲田大学/2008.06.07)(一部抜粋)

中学校・高等学校の新規系属校化について

 早稲田大学(新宿区戸塚町総長:白井克彦)は、大阪府茨木市の私立摂陵中学校・高等学校(理事長:武藤治太)を系属校(2009年4月予定)とし、また設立準備が進められている学校法人「大隈記念早稲田佐賀学園(仮称)」のもと佐賀県唐津市に開校される予定(2010年4月)の早稲田佐賀中学校・高等学校(仮称)を系属校とする方針を決定しましたのでお知らせいたします。
 
 本学は以前から多種多様な経験や能力を持った人材を受け入れるため、様々な入学形態を模索してきました。今回はとくに系属校のあり方を見直し、新たな取り組みとして、地域・歴史・伝統を考慮し、本学の教育に共鳴し教育の質を高めるための中高大連携が可能な中等教育機関との提携関係を強化し、優秀な学生の確保につなげたいと考え、2つの中高一貫校を系属校とすることを決定しました。 

 なお、本年6月1日に「附属・系属校プロジェクト室」を設置し、高大連携のみならず、中学校からの中高大一貫教育のあり方を検討する機能を強化しております。 ...(以下略)...

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