京都橘大学 事務組織の再編-キャリアセンターを設置
京都橘大学は、
キャリア支援業務の充実ため「キャリアセンター(就職進路課)」を新たに設置し、事務の効率化・合理化を進めるため「学術振興課」と「図書館情報課」を「学術情報課」としてひとつに統合したようです。
(京都橘大学/2008.04.30)(一部抜粋)事務組織の再編、キャリアセンター(就職進路課)の設置について
本学では2008年5月1日より新たな事務組織がスタートします。
学生のキャリア支援業務をいっそう充実させるために、これまで学生支援課で行っていたスチューデントセンターとキャリアセンターの業務を分離し、「キャリアセンター(就職進路課)」を新たに設置いたします。
新たに設置されるキャリアセンター(就職進路課)は管理特別教室棟の1階(入学課の北側)に位置し、向かいにはキャリア資料室(キャリアリサーチセンター)、キャリア情報検索室(キャリアインフォメーションセンター)を設置します。
学生支援課で従来行っていた学生支援業務(課外活動、奨学金、短期貸付金など学生生活支援に関すること)はスチューデントセンター(学生支援課)で、就職支援業務(就職相談、大学院進学、教職・公務員試験、国家試験などに関すること)はキャリアセンターで行います。スチューデントセンター(学生支援課)は現在の場所と変更はありません。
また、事務の効率化・合理化を進めるために、学術振興課と図書館情報課の2つの課を「学術情報課」としてひとつに統合します。事務組織として課は統合されますが、窓口業務の変更はありません。図書館、情報メディアセンターは場所も名称も従来と同じですが、エクステンション、研究センターなどを扱っていた学術振興課(清風館2階)は、名称が「学術情報課」となります。