2008年5月27日

神奈川大学 横浜キャンパス23号館にて異臭

神奈川大学では、
同大学の横浜キャンパス23号館にて、異臭が発生し、休講の措置がとられたようです。

(神奈川大学/2008.05.26)(一部抜粋)

本学23号館における異臭事故について

 2008年5月23日(金)早朝、本学横浜キャンパス23号館にて起きた異臭事故について、近隣の皆さま、本学在学生・ご父母の皆さま、ほか多くの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました。ここにお詫び申し上げます。

 事故発生確認後、警察・消防立会いのもと安全確認のため、23号館および隣接する17号館・20号館・グラウンドへの入構を制限し、同号館等で行われる授業の休講措置を講じました。
 同日正午頃には、23号館内および周辺エリアにおける安全、人体への影響の恐れがないことが消防により確認されましたので、入構制限の解除および3時限目から授業を再開いたしました。

なお、この異臭は硫化水素によるもののようで、同大学の大学院生が自殺を図ったようです。

(神奈川新聞/2008.05.23)(一部抜粋)

神大研究室で大学院生が硫化水素自殺

ご冥福をお祈りいたします。

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