2008年5月 3日

一橋大学 学生が寮で死亡、急性アルコール中毒か。

一橋大学において、
同大学小平国際キャンパス内の学生寮にて学生が亡くなったようです。

同学生は、寮内で飲酒をしており、急性アルコール中毒による死亡のようです。

(一橋大学/2008.04.28)(抜粋)

学寮における学生の死亡について

27 日午前7 時過ぎ、東京都小平市学園西町1 の一橋大学小平国際キャンパス内の学生寮内の部屋で、本学1 年生の男子学生(18)がぐったりしているのを友人が発見した。学生は救急車で病院に運ばれたが、死亡が確認された。
なお、前夜寮内で飲酒が行われていたもようである。
現在、警察で調査されているところであり、大学においても原因その他の調査を開始したところである。
寮内での未成年者の飲酒は厳禁してきており、その指導を徹底して行ってきたにもかかわらず、このような事態が生じたことは誠に遺憾である。
ご家族のつらいお気持ちを察するに大変残念でならない。

亡くなられた学生さんの、ご冥福をお祈りいたします。

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コメント[2]

> 寮内での未成年者の飲酒は厳禁してきており、その指導を徹底して行ってきたにもかかわらず、このような事態が生じたことは誠に遺憾である。

どの口でそんな事が言える?

ずっと伝統的に行われていた飲酒強要、数年前に指摘したにもかかわらず結局死人が出なければ、改まらない。
こんなきれい事を書く暇があったら、さっさと謝罪しろ!
この殺人者どもが!

毎年恒例のばか騒ぎを放置した大学も悪いが、一橋まで行かせて貰って未成年での飲酒が普通に行えてしまう品のなさ・・どういう育ち方したのかな?一橋もその程度の大学に成り下がったということだ。地方の学生は憧れてここまでくることはありません。まだ一人前に育っていない若者(ばか者)は親元で粛々とまじめに勉強すれば良いのです。そのほうが余程、家庭的な常識ある大人になれます。